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妊婦の膝まくらの使い方

連続掲載・一週間に一回更新予定です

一回目 T)膝まくらの効能。

妊婦の膝まくらを使うと、次のような効果があります。

1.妊娠体も、楽に仰向けになれる。
2.仰向けで膝下と臀部の高さを調節すると、お腹の‥‥重さを感じなくなる。
3.妊婦の肩こり腰痛解消法に使う。
4.分娩にそなえて、柔軟にする動きに使う。
5.腰痛者も楽に寝ることができ、痛みも軽減する。
6.寝つきが速い。



★妊娠体も、楽に仰向けになれる。

妊娠5か月目あたりから、脚を伸して仰向けに寝るのが難しくなります。

‥孕んだお腹は容積が増加して膨張している。
‥脚を伸展したまま仰向けになると、その膨張が腹直筋・外腹斜筋に引っ張り感が発生させ、それがそけい部・縫工筋・大腿四頭筋に緊張感を作る。

これが仰向けを難しくしている要因です。

そのときは膝を立てると、腹部の引っ張り感と下肢の緊張感も発生しないので、楽に仰向けになることができます。

かといって、膝を立て続けたままでは疲れます。

それを自然な状態で作りだせるようにするのが、膝まくらの役目です。
膝まくらに膝裏を乗せて仰向けになると、全身的に緊張感から開放されるのでリラックスできます。


★仰向けで膝下と臀部の高さを調節すると、お腹の重さを感じなくなる。

膝裏に膝まくらをおいて仰向けになる。
次に、膝裏と臀部の高さを調節するとお腹の重さを感じなくすることができます。

‥妊娠体が仰向けになると、赤ちゃんは羊水に浮いている。
‥その羊水が偏らずにお腹に均等に位置すると、体のどこにも負荷がかからないため、感覚的に重さがゼロになる。

これがお腹に重さを感じなくしている要素です。

お腹に重さを感じている体が急に解放感を味わうと、一気に眠くなります。
十分に寝てください。

楽に仰向けになれる・お腹の重さを感じなくなるというのは、妊婦さんにとってニュースです。


★妊婦の肩こり腰痛解消法に使う。

膝まくらを使ってアレコレと楽な動き方をすると、妊婦の肩こり・背中の張り・腰痛などを解消することができます。

それだけではありません。
膝の痛み・脚のだるさ・頭痛・肩甲骨部の違和感と痛みといったものさえ、減少させ解消することができます。

そして膝まくらを利用した不快感解消法は、妊娠体にかぎったことではないのです。
一般にも同じ効果があります。

それでも効果という点で男と女を比較すると、どうも女性の方が有利なようです。
どうしたことでしょうか。


★分娩にそなえて、柔軟にする動きに使う。

37周目あたりから分娩にそなえて、腰周辺部と大腿部内側を柔軟にするための動きを行うようにしましょう。

膝まくらはそのための動きに使います。
楽な動き方(後記参照)を選んで、いろいろな動き方をしましょう。

また、動き方のいくつかはHPで公開します。

膝まくらの使い方ひとつで、体とお産を楽にすることができるというのも、妊婦さんにとってニュースです。


★腰痛者も楽に寝ることができ、痛みも軽減する。

腰痛の全部が、ということではないですが、膝下に膝まくらをおいて仰向けになると、それだけで腰痛が軽減します。
そして、そのまま寝ていると腰痛が減少します。

さらに、まくらを使った楽な動き方をすると、腰痛を大幅に減らすこともできます。


★寝つきが速い。

仰向けになると膝は伸びきった状態です。

‥膝をわずかに屈曲すると完全に脱力するが、伸展したままでは潜在的緊張状態にある。

それではリラックスしているとはいえません。
ですから、寝つくまでにそれなりの時間が必要なのです。

膝まくらを使うと、その潜在的緊張さえ皆無になるため寝つきが速いのです。

膝まくらの使い方 2回目(工事中)

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