クオリアボディ

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* 一人で動く


 

一人でする体の動かし方です。 静かに息を吐きながら動かす・静かに息を吐きながら動かしつづけている(タメの意味)という、二つの方法があります。動きによる効果については、効果一覧を参照してください。(尻ふりは掲載していません)。

 

1.尻ふり 

                 

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図2

 

爪先をそらせて、踵に腰を乗せた姿勢を「跪坐(キザ)」といいます。

このスタイルで腰を左右へゆっくり動かしていると、5〜20秒くらいで足指に強烈な痛みがでてきます。その痛みは、足指と直結している各部位が機能的・構造的に疲労していることの証でもあるのです。(図3、大まかな関係部位群)

この動きを数日、続けていると、尻ふりによる足指の痛みは少しずつ減少してきて、いずれは痛みから解放されるときがきます。そうなると、機能的・構造的疲労も解消されるため、体が軽く感じたり、軽快に動くことができるようになってきます。

 

* 朝夕の2回、普通呼吸で、腰を左右へゆっくりと動かすことを、約1分続ける

 

図3 大まかな関係部位群

 

2.踵・押し出し

 

図1

図2

 

仰向けで両足を軽く開く。

踵を左右交互に押し出してみると、押し出しやすい方と、押し出しにくい方のあることがわかります。それがわかったら、押し出しやすい方の踵を、約20秒間、ゆっくりと押し出すようにして、息を吐きながらゆっくりと動きを止めます。

 

* 動いた後は、4〜5呼吸休み、もう一度、動くようにします。

 

3.膝倒し 

 

図1

図2

 

仰向けで両膝をつけて、両足を軽く開く。膝を左右へ倒してみると、倒しやすい方と、倒しにくい方のあることがわかります。

それがわかったら、膝を倒しやすい方へゆっくりと、約20秒間、倒し続けるようにして、息を吐きながらゆっくりと動きを止めます。

 

* 動いた後は、4〜5呼吸休み、もう一度、動くようにします。

 

 

 

4.膝・押し出し

 

図1

 

仰向けで両膝をつけて、両足を軽く開く。足を動かさないで膝を左右交互に足元側へ押し出してみると、押し出しやすい方と、そうでない方のあることがわかります。押し出しやすい方の膝を、ゆっくりと、約20秒間、押し出し続けるようにして、息を吐きながらゆっくりと動きを止めます。

 

* 動いた後は、4〜5呼吸休み、もう一度、動くようにします。

 

 

5.腰・左右ひねり 

 

図1

図2

 

腰を軽く浮かせて、左右へ押し出すように動かしてみる。

押し出しやすいがわかったら、そちらの方へゆっくりと、約20秒間、腰を押し出すようにして、息を吐きながらゆっくりと動きを止めます。

 

* 動いた後は、4〜5呼吸休み、もう一度、動くようにします。

 

 

6.肩・顔の動き 

              

この動き方には、次の二通りがある。

 

図1

図2

 

1.顔をそらせてから、肩を上げる。

2.肩を上げてから、顔をそらせる。

 

静かに吐く息とともに動く場合には、後に載せてある膝立ての「顔・胸そらし」のように、顔をそらせてから肩を上げた方が効果が高く、心身に響くように効きます。

 

動き方

 

息を吸いながら顔をそらし、ゆっくりと息を吐き、そのまま2呼吸続ける。

4呼吸目の吐く息で両肩を上げるようにする。

顔そらしと、肩上げを2呼吸続けて、7呼吸目の吐く息で、顎を戻しながら動きを止めます。

この動き方は一回で十分です。

 

* 動きを止めるときは、必ず顎を戻すようにします。

顔をそらしたままで動きを止めると、首を痛める場合があるので、注意しましょう。

 

 

7.片胸そらし

 

図1

 

胸を左右ごとにそらして、どちらの胸がそらしやすいのかを調べます。

そらしやすい方がわかったら、息を吸いながら片胸をそらします。

約20秒間、そらし続けて、息を吐きながらゆっくりと動きを止め(ヤメ・トメ)ます。

 

* 4〜5呼吸休み、もう一度、そらすようにします。

 

 

8.顔・胸そらし

 

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膝を立てて、顔・胸をそらす動きです。

静かな呼吸とともに動くと、心身の深いところにまで効果が表れるようになっています。

息を吸いながら顔をそらし、ゆっくりと息を吐き、そのまま2呼吸続ける。

4呼吸目の吐く息で胸をそらす。

そのまま2呼吸続けて、7呼吸目の吐く息で、顎を戻しながら胸を下ろす。

この動き方は一回で十分です。

 

* 動きを止めるときは、必ず顎を戻すようにします。

顔をそらしたまま胸を下ろすと、首を痛める場合があるので、注意しましょう。

 

 

9.膝・引上げ 

 

図1

図2

 

うつ伏せで、膝を左右交互に引き上げてみると、動きやすい方とそうでない方のあることがわかります。

この場合も、動きやすい動き方をします。

引き上げやすい方の膝を、約20秒くらい引き上げる。そして、息を吐きながらゆっくりと動き止めるようにします。

 

* 動いた後は、4〜5呼吸休み、もう一度、動くようにします。

 

 

10.顔・左右旋

 

図1

図2


顔を左右に向けて、向けやすい方を調べてみると、向けやすい方とそうでない方のあることがわかります。

顔を向けやすい方へ、ゆっくりと約20秒くらい動かして、静かに吐く息でゆっくりと動きを止めます。

 

* 4〜5呼吸休んで、ふたたび同じ動き方をする。

 

 

11.頭・左右屈

 

図1

図2

 

頭を左右へ倒してみると、倒しやすい方と、倒しにくい方のあることがわかります。

そこで倒しやすい方へ、頭をゆっくりと約20秒くらい倒して、静かに吐く息でゆっくりと頭を戻します。

 

* 4〜5呼吸休んで、ふたたび頭を倒すようにします。

 

 

12.顔・肩上げ・ 頭・肩上げ

 

図1

図2

図3

 

顔の向けやすい方、または頭の倒しやすい方と肩上げの動きを組み合わせたものです。

肩を上げて、10秒くらいのタメを作り(1)、次に、顔を肩上げの方へ向けて、10秒くらいのタメを作り(図2)、静息でゆっくりと顔と肩を戻す。

肩を上げて、10秒くらいのタメを作り(1)、次に、頭を肩上げの方へ倒して、10秒くらいのタメを作り(図3)、静息でゆっくりと頭と肩を戻す。

 

* 4〜5呼吸休んで、ふたたび同じように動かす。